暗いニュースばかりの日本でも...自分の可能性広げ、未来を切り開いていく方法とは【ひろ子ママの教訓 その126】

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   きょうは50代のRさんがいらっしゃっています。

「失われた30年と言われ続けている日本ですが、ここ最近はとくに、海外から取り残されている感が増してきていますね。最近、よく耳にするのが『日本の外食費は安すぎる、安くて美味しい』。これは決して褒め言葉ではありませんよね。何か虚しさも感じます。でも、暗いままいても仕方ないので個人でも可能性を広げていきたいと考えています」
  • 少し考え方を変えてみませんか?、というお話!
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未来を切り開くには過去のパターンに固執しない

   予期せぬことが起こったり、これまでうまくいっていたことが通用しなかったりと正解がない時代になりました。これまで通りの過去のパターンに頼りきっていると、壁にぶつかり、先に進めなくなってしまうこともあります。

   起こりうる出来事に対して、あらかじめパターンを用意しておくことが間違っているのではなく、過去のパターン1つでは対応しづらくなっているということです。いくつかのパターンを予測し、準備する必要があります。しかしながら、今の目の前にある環境だけでは、パターンが思い浮かばない、思考の枠が広がらないこともあります。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
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