円安も影響? 業績は好調!
では、具体的にヤクルト本社の業績を見ていこうと思います。2022年3月期の本決算では、売上高前年比7.6%増・営業利益は前年比21.8%増になっています。ヤクルト1000の売り上げが好調であったという要因に加え、円安により、海外での売り上げが非常に大きく増加しました。
来期の業績の予測についても、ヤクルト1000の販売が好調であること、円安も見込まれ、業績をさらに成長させる見通しとなっています。
これらの分析より、今回はヤクルト本社株を200株購入します。今後もさらなる業績の成長が見込まれることに加え、ヤクルト本社が保有している東京ヤクルトスワローズのセリーグ2連覇が9月25日に決定し、これによる効果も期待しています。
株価も上昇を十分に見込めると思います。
ヤクルト本社(2267)
購入時株価 8130円(2022年9月27日始値)
購入株数 200株
年初来高値 8550円 (2022年8月1日)
年初来安値 5620円 (2022年1月19日)
SY
同志社大学3年メインは株式投資。ほかにも仮想通貨を取引したりしているが、最近はギャンブルにはまっている。。。投資をしていると就職活動をしたくなくなる、きょうこの頃。2年連続の参戦になるが、よろしくお願いいたします!
企業分析バトル(株式投資)大学対抗戦 競技ルール
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・競技期間は6か月。順位は、投資した銘柄(企業)の運用・売買で得た6か月の合計の利益額で決める。
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