「なんちゃって5G」のせいで...5Gすごくない、となってしまう?!
今回の調査結果について、ヤフーニュースのヤフコメ欄では、5G通信の基地局がカバーする範囲が現状ではまだ少ないため、使いにくさを訴える声が相次いだ。
「真の5Gなんてほんの一部のエリアでしか使えない。それ以外の5Gは、4Gを転用した『なんちゃって5G』だから、表示は5Gなのに速度は4Gそのまま」
「めちゃ速くなったと分かれば、5Gすごい!って誰でも思うよ。『なんちゃって5G』のせいで5Gってこんなもんかと思うだろうし、5G繋がるところがまだ少ないでしょ」
「5Gは、移動通信として考えるとサービスエリアのセルが狭過ぎる。立ち止まって使う分には問題ないが、ビルの中や電車の移動中は頻繁に5Gと4Gが切り替わるせいで、毎回パケ詰まりしてデータが流れて来ない。この使いにくさは、かつてのPHSと何ら変わらない。移動通信では、スピードよりも接続安定性の方が重要」
「家の位置が5Gと4Gの電波の間にあるのか、永遠に両方に切り替わり続けて全く繋がらなくなるから、結局5Gは切って使っている。サービスの前に使える範囲をどうにかしてほしい」
「5Gの良さを全く感じない。2時間の映画が3秒でダウンロードできるとかいっていた触れ込みはなんだったのよ。切り替わるときに繋がらなくなったりしてむしろ不便」