株価の下げは嫉妬によるもの?
プログリットの2022年7月末の従業員数は141人。平均年齢は30.3歳で、平均勤続年数は2.5年。平均年間給与は470.9万円です。上場したてなので、過去のデータは公表されていません。
プログリットの採用サイトを見ると、新卒のほか、「英語コンサルタント(東京/神奈川/名古屋)」「英語カウンセラー(BtoC営業)」「プロダクトマネージャー」「Webディレクター」「広報・PR」「法人営業」などの中途採用が募集されています。
英語カウンセラーの応募資格は、年齢35歳以下、英語力のある人(目安:TOEIC最低800点相当以上)、もしくは海外への留学経験がある人。入社後にTOEIC950点を目指してもらうそうです。
想定給与は月給28~35万円。固定残業代月30時間分を含み、入社2年目の31歳で月給40万円+賞与、計550万円の年収例が示されています。
2022年9月29日に東証グロース市場に上場。公募価格は730円で、直近の第三者割当増資(2021年10月)の株価1502円を割り込みました。株価は上場当日に1182円まで上がりましたが、翌30日には750円と落ち着いています。
ツイッターには、「きっと今プログリットの株価が落ちてるのは弘中アナとの結婚を憎んだ一部の男性による株価下げなので、つまりプログリットは今買い時」との声もありますが、今後の株価が注目されます。
(こたつ経営研究所)