在宅勤務で生じた「忙しさ」で疲労感いっぱい...時間の使い方見直して、幸せな人生を送るために大事な3つのテクニック【ひろ子ママの教訓 その124】

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何もやらないことに対しての「罪悪感」を捨てる

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   普段から忙しく過ごしていると、「何もやらない時間」や「休む」ことに対して、罪悪感が生まれてくるようになります。「休んだら遅れてしまう」「止まってしまうことがもったいない」と感じたこともあるでしょう。

   時間の使い方にはメリハリが大事だと言いますが、仕事でも同じです。慢性的に疲れて仕事をしているとストレスが溜まり、実際に仕事に対しての効率はよくありません。

   年中体調が悪いと言いながら夜遅くまで仕事している人もいますが、働きぶりを見ても「効率がいい働き方」には到底見えませんよね。逆に、定時に帰ってスッキリとした感じで仕事をしている人こそ、仕事が早かったりします。

   そして、何もしないことに罪悪感を感じつつ、忙しいと言いつつ、夜はずっとスマホをみていることもあったりしますよね。これでは、なかなか頭が休まりません。

   このような時間を使って「買い物は少し離れたスーパーに歩いて行く」「スマホをみている夜の30分を読書時間にかえる」など、ちょっとした時間をやりたいことに使うだけでも気持ちの切り替えができるのかなと思います。自分のやりたいことに時間を使えるので、罪悪感も減るはずです。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
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