ユニコーン企業の成長を辛抱強く待つ
その理由として、ソフトバンクグループが投資する多くの会社は、いわゆる「ユニコーン」と呼ばれる、IT業界を中心とした評価額が10億ドル以上、設立10年以内の非上場のベンチャー企業がメインとなっており、現在それらの株価は下げ止まりしていると予想したからです。
そして、しばらく待てば、おのずとそれらのユニコーン企業の株価が上がり、ソフトバンクグループの株価に反映されると判断したためです。よって、今回は辛抱強く待ってみようと思います。
こうした理由から、8月27日にソフトバンクグループの株式を、5500円で100株購入しました。
ソフトバンクグループ(9984)
年初来最高値(2021年9月1日) 8030円
年初来最安値(2022年5月10日) 4210円
購入時の株価(2022年8月29日) 5500円
取得株数 200株