「フルタイムで働けるよう努力するべき」の声
この投稿には、「時短の人が昇格したいということに驚いた」「昇格したければ、フルタイムで働けるよう努力するべき」という批判の意見が相次いだ。
「私の勤める会社も時短中は昇格がありません。(中略)キャリア形成を優先している同期や友人は、時短どころか育休すら取らず、3か月で産業医の承認をもらって復帰しています。長時間預けられる保育園やベビーシッターで乗り切っているようです。
それが正しいとは言いませんが、条件が異なる以上完全な平等はないと思っています。(中略)現状を受け入れるか、せめて時短をやめて残業なしで勤務できるよう、もうひと頑張りすることをおすすめします」
「何が何でも同期から遅れを取りたくないからと、産休のみで復職し時短も取らず、残業も出張もこなしている方が私の勤務先にいます。子育てをサポートしてもらうため、妻の実家のすぐ近くにアパートを借りて、夫の方が1年近く育児休業を取りました。(中略)育児休業くらい取得するよう、ほうぼうから説得されましたが、頑として聞き入れず、同期の中では出世頭です。
育児休業や時短勤務を取らないから出世したというより、仕事に対する姿勢が周りとは違うのですよね。ここまで極端にやれとは言いませんが、時短勤務しながら昇格したいなら、よほど業務生産性を上げないと難しいと思います」