「こういう議論が出る時点で、日本はIT後進国だと実感」
この投稿には、「確かにバカバカしい」と、投稿者に全面的に賛成する人が多かった。
「伝言ゲーム、伝え忘れの防止等メールのほうが確証も残るので正確だと思います。自分のタイミングで確認できるし、私は課内でもメールで連絡を受けるほうがいいです。『メールを送ったなら送りましたよ、と声をかけてください』というルール。これってかなり厄介ですよね。(中略)声かけを忘れると、さもコッチが悪いような言い方で、『え?メール?気が付かなかったー』とか平気で言う人がいる。寂しいのか意地悪なのか微妙ですが、どっちにしても面倒」
「コミュニケーションの問題ではなく、効率の問題。(中略)業務上で『言った』『言わない』、『聞いた』『聞いていない』が一番無駄なやり取りだと思っています。会社からメールアドレスを与えられている以上、メール確認しないのは失格。どんなにメールが苦手でも、メールチェックは、一日1回は必要だと思います」「うちの会社も、社員間のメールで声かけなしの送りっぱなしの人は『態度が悪い』という雰囲気で見られます。ただ、こういうことを思う人はだいたい年配(50代以上)。こういう議論が上がる時点で、日本はIT後進国だな、と実感します」
「メールでもらえたほうがうれしいです。仕事のタスク管理もメールを整理しながらできますし、メモを取る手間も省けてありがとう!と思います。私はシフト制の仕事なので、毎日同じように全員が出勤していないこともあり、すれ違う間もメールで早めに共有できると助かる、という側面もあります」