どうやって情報収集したらよいものか...? そこは、自分よりも若い人から積極的に聞いてみよう!【ひろ子ママの教訓 その105】

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   きょうは50代のTさんがいらっしゃっています。

「今、製造業で働いています。どんどん時代が移り変わっているので、製品も今の世の中にあわせていかないといけない、と日々奮闘中です。情報社会と言われていますが、情報がありすぎて、逆に困るくらいです。みんなどうやって情報収集しているんでしょうか」
  • 異なる価値観に触れてヒントを得よう、というお話!
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知識量はすぐに追いつかれてしまう

   わからないことがあれば、誰でもインターネットで情報を調べる時代になりました。スマホがあれば、いつでもどこでも簡単ですよね。なんと、現代人が1日に触れる情報量は、江戸時代の一年分、平安時代の一生分なんだそうです。

   ミドル世代のみなさんが若い頃に読書などによって得た情報や知識は、あっという間に、今の若い世代に追いつかれてしまいそうですね。Tさんのような50代は情報量、知識量だけでは、なかなか今の時代を過ごしていくのが難しくなってしまったと言えるのかもしれません。

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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