シッターさんに頼むという方法もある
一方では、育休後の復帰経験者から「焦ることないよ」「とりあえず、上司や周りの言葉に甘えましょう」と、やんわり説得する意見も。そして、さまざまなアドバイスが相次いだ。
「海外在住ですが、こちらで子ども複数人いてバリバリ働いているお母さんは、ご主人がメインで育児を行うか、祖父母のサポートが手厚いか、家事育児はお金で解決するかです。お子さん3人いて、仕事内容は以前のように、だけど遅刻早退欠勤は多いは、どう見ても物理的に無理ですよね。ご自分の環境をご自分で変えているのですから、それに適応する能力を身につけないと、すべてが中途半端で終わってしまいますよ」
「私は産休中から、個人で頼めるシッターを探して、探して、見つけました。復帰後の2か月程度は、シッター含む保育料が私の給料よりも5万円くらい多かったです。つまり赤字。でも、働き続けるため先行投資として割りきりました。私の友人は、やっと見つけたシッターさんが家から遠かったため、小学校入学後のことも考えて(つまり、5年以上先)シッターさんの近所に転居までしました」「ご主人が休めない、休ませたくないなら、お金で解決するしかありません」
投稿者の「バリバリ働きたい」という熱意をくみ取ってか、仕事復帰に向けた解決策を熱心に説く人もいたのだった。