家族がいると、機種変更しやすいが...
いったい、どうなるのだろうか。ヤフーニュースのヤフコメ欄ではこんな意見があった。
「私が契約して両親に持たせている携帯電話には、去年から頻繁に3G回線終了の案内の電話がかかってきていたし(出ないので留守電にメッセージが残る)、Cメールにもメッセージが届いていたし、契約者の私の所には葉書や封書等書面での案内が何度も届いた。あれだけ頻繁にキャリア側から案内があるのに知らないという人は、本当は携帯電話が必要ないのでは?と思う」
「頑固な父親が先日ガラケーからスマホに替えました。何度も郵便で通達がきて、最後は電話をかけるたびにauからのガイダンス音声が流れるので観念したそう。ガラケーが使いやすいと言っていたのでサービスを継続してほしかったなと思う一方、(中略)店舗スタッフの苦労も大きいと思います。お疲れ様です」
一方で、とくに高齢者だけで生活している場合は、機種変更しにくい事情もあるだろう。こんな意見も少なくない。
「高齢者は使えなくなることを知っていても、どうしたらいいかわからなくて、携帯ショップも予約の仕方が分からないとかで八方塞がりになっているのかも。(中略)家族がいる人は恵まれているのでしょうね」
「いろんな詐欺だとかも横行しているこの世の中、Cメールでくるダイレクトメールなんか読みませんよ。キャリアを名乗る詐欺も多いです」