3大キャリアの「満足度」が低いのはなぜ?
ヤフーニュースのヤフコメ欄では、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」が総合満足度1位になった調査について、まず、楽天の「安さ」を評価する意見が相次いだ。
「楽天はプライベートなら問題ないと思いますよ。ただ、仕事で使うならちょっと厳しい。電話は途切れるし、通信も安定していない」
「子供の回線は楽天にしています。ほぼWiFi下での利用なので、お金がかからず助かっています」
「都内でも繋がりにくいところはそこそこあるので、メイン回線として使うのはまだないね。サブ回線としてなら0円だし、最有力候補。デュアルsim対応機種なら、とりあえず契約しとけば役に立つ」
「docomoをメインに、デュアルのサブで楽天モバイルにしています。月0円はありがたいです。いつまで続けてくれるかはわかりませんが...」
「Lineでは、お店への問い合わせや役所、ちょっとした電話番号での電話ができないので楽天LINKやdocomoの障害時は非常に役立ちますよね。毎月の通話料金をdocomo換算したらエグイので、これは結構お世話になっています」
もっとも、調査結果にはこんな疑問の声も。
「サービス、通信品質、顧客サポートの第1位に3大キャリア(docomo、au、SoftBank)がこないの? 料金はキャリアが1位じゃないのはわかるけど、じゃあ、キャリアユーザーはなぜ大枚はたいてい加入しているの?」
「満足度=安さベースだから。品質は二の次。通信品質最下位が満足度トップよ」
という皮肉の意見もあった。