夫の年収3500万円専業主婦...働きたい理由「自分磨き」は贅沢? 「ぐうたら生活むなしい」で大炎上! 専門家に聞いた(1)

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「私はあなたの年齢で海外留学して修士号を取りましたよ」

   一方では、エールとして「一歩踏み出すためには、夫から自立すべきだ」という指摘も多かった。

「『50前に新しいことに挑戦したい』と思う時期だと思います。『変な』自信なんて思わなくてよいと思います」「ただ気になったのは『夫の要望』で専業主婦。『夫を説得し』また働きたいというところ。お子さんもいなくて自由な時間も経済的な余裕もあるのに、ご主人の許可いりますか?」
夫の周りの奧様たちように、キャリアを身につけて輝きたい(写真はイメージ)
夫の周りの奧様たちように、キャリアを身につけて輝きたい(写真はイメージ)

   ほかに、投稿者と同年代の女性から「私も同じ気持ちだ」という共感の声や、「大学で勉強することをおススメします」という親身のアドバイスも寄せられた。

「同じく40代女性の専業主婦です。旦那の収入はご主人には遠く及ばずですが、それでも生活していくには十分な金額をいただいています。私もいつも、このままでいいのか、と思っています」「私は学校に行って資格を取得しようかと考えています。本当に続くか、勉強についていけるか、とか色々気にはなってしまうのですけどね」「どうせなら自分に誇れる生き方をしたいなと思います」
「もう一度大学に戻ったっていいじゃないですか。やってみないうちに不安ばかり想定していては時間がもったいないですよ。私はね、あなたの年齢で海外留学して修士号を取りましたよ。後先考えずに飛び込みました。そのおかげで今の仕事をしております」
「まずは大学に行かれてはどうですか。勉強してMBA(経営学修士)をとって、その過程でやりたい仕事などの将来像が具体的に見えてくると思います。人脈もできますよね。どんな仕事に就くかはお楽しみでいいじゃないですか」
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