いくらなんでも上がりすぎでは?
グローバルウェイの株価は、年初来安値(2021年7月21日)が73円、年初来高値(2021年11月2日)が4385円と、株価が約60倍にも跳ね上がっています。かつ、直近4か月のうちに、です。これほど急騰してしまっては、いつ大きな下げが来てもおかしくないでしょう。
実際のところ、ストップ高の回数も多ければ、ストップ安の回数も群を抜いて多く、ストップ安が連続することもありました。このように、いつストップ安が連続してもおかしくないと判断し、売り時と見たわけです。
以上の理由から、今回は9月1日に購入したグローバルウェイ株を11月2日の終値ですべて売却しました。
なお、株式を1対5の比率で分割したのち、さらに株式を1対3の比率で分割しているため、株価は15分の1、保有株数は15倍になりました。
グローバルウェイ(3936)
年初来高値(2021年11月2日) 4385円
年初来安値(2021年7月21日) 73円
購入時の株価(2021年9月1日) 6340円/株式分割後 422.7円
購入株数 200株/分割後 3000株
売却株数 3000株
売却時の株価(2021年11月2日終値)3375円
一株当たりの騰落率 698.4%