「専業主婦がイヤなら離婚」夫に言われて別れたバリキャリ女性 「愛か、仕事か」投稿が炎上! 専門家に聞くと...

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「籠の鳥となり、毎日夫のために歌って過ごしますか」

   この投稿に対しては、「今どき信じられない古い考え方!」という怒りの声が殺到した。

「妻は家電製品じゃありません(笑)。つまらない人とこの先過ごして、自分もつまらない半世紀を送りますか? 籠の鳥になって、毎日夫との生活だけを歌って過ごしますか? 夫にとって完璧な家政婦になりたいですか? この先、パートナーとして、『明日も一緒に頑張ってみようよ』と言い合える人が待っていますよ」
「新しい環境に移れば新しい出会いがあります。明けない夜はないのです。バリバリのキャリアウーマン格好いいですよ。そこに惚れてくれる男性がきっといます。出会えます」
「さっさと離婚して正解です。女は家事育児だけしろ! そんな人と、人生共にするなんて無理。女性の自由と尊敬を奪う、かなりのモラハラですよ。私も専業主婦にはなりたくない。仕事が楽しいし、毎日毎日大変だけど、学ぶことだらけ、刺激だらけ。仕事を奪われたらウツになりそう」
「夫は一緒にいたからって、あなたを愛するようにはなりません。夫が欲しているのは世間体を保つことと、家政婦さん代わりになるだけの妻です。妻を道具程度にしか考えてない人と一緒にいたら寂しいのは当たり前。さあ、一人に戻ってまたバリバリ働きましょう!」

   一方、投稿者の夫と同じ考えを持つ男性が意外に多いのか、「私も同じ経験をした」という声がいくつか寄せられた。

「私はそれで最初の離婚をしました。子どももいましたが、女性のキャリア形成にまだ理解が少ない時代でしたから仕方がなかったと思っています。現在は再婚もして、仕事も家庭も小忙しく動いています。仕事に復帰して頑張れば頑張るほど『寂しい』なんて言っている暇がなくなりますよ。自分の人生ですから、どうか悔いなき選択をなさってくださいね」
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