ワクチン接種の副作用で取引できませんでした(専修大学 めがねちゃんさん)
こんにちは。めがねちゃんです!
今週は、週初めは新型コロナウイルスのワクチン接種の副作用で、まったくチャートを見ておらず、後半はゼミで忙しかったので、クロス円のトレードはできませんでした。
そして、最近は予想と違うことが起こりすぎているので、来週に向けて状況の整理をしようと思います。
USD/JPY(米ドル円)は、週足水平に当たって下がっいて、上髭陰線が出ました。また、日足で天井圏によくみられるようなろうそく足が数本出現しています。もうそろそろ上昇トレンドの上値が重そうだなと思いました。GBP/JPY(英ポンド円)は日足水平線を反発し、週足のチャネルを上ブレイクしたが戻ってきました。
日足・週足の水平線とチャネルに対して反発するかどうかを見ていきたいです。今のところ長い間の大きいレンジ上限が現在の値なのでかなり壁が高いように感じました。EURJPY(ユーロ・円)も日足水平線に抵抗していますが、前回の高値を超えていない状態です。EUR/JPY(ユーロ円)は簡易的なレジサポが多く、押し戻りの位置が多すぎるので、EUR/JPY(ユーロ円)に関しては高値や安値の他に圧力なども見ていきたいです。
USD/JPY(米ドル円)は現状、下目線。GBP/JPY(ポンド円)は陰線が確定してから下目線、EUR/JPY(ユーロ円)は下目線と、下目線が多いです。
ただ、上に行くこともあるだろうし、大まかな雰囲気任せにトレードをするよりも下位足をみて短期のトレードをしていきたいです。
◆ 児山将のワンポイントアドバイス
主要通貨のクロス円の多くが上昇トレンド入りしているなか、日足で見るとどの通貨ペアが強く見えるでしょうか。年初高値からどれだけ上振れているかどうかをひとつの判断指標としてみてはいかがでしょうか。コメント記載時点(10月28日)では、米ドル円は2円、ユーロ円とオーストラリア(豪)ドル円は未達成、英ポンド円とニュージーランド(NZ)ドルは1円50銭、カナダ円は50銭程度となっています。
こう見ると、ドル円が一番強く、次いでパーセンテージではNZドル円となります。日本の政治問題と金融緩和の継続からくる円売りと、利上げの先頭を走るニュージーランド、そして2番手に迫ろうとしている英ポンドという流れになっています。つまり、為替は金融政策によるところが大きいことが明確にわかりますね。
10月22日現在 137万7485円
◆ 多忙のため取引をお休みしました(慶応義塾大学 トリオネアさん)
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
10月22日現在 132万7907円
慶應義塾大学商学部3年、神奈川県出身。FX自体を知ったのは約3年前。尊敬するトレーダーの方の某ブログを見てから真剣にFXに取り組み始め、実際の取引歴は1年半ぐらいの初心者。今回のFX大学対抗戦での目標は、利益率100%の200万円! 口だけ番長にならないよう頑張ります!(笑)
◆100万円増額計画 FX大学対抗戦のルール学生投資連合USIC
・元本100万円のデモトレードです。
・通貨ペアはクロス円取引とします。
・レバレッジは25倍を上限(法令に基づく上限)とします。
・取引の過程で資産が「ゼロ」(元本割れ)になった場合は、その時点でリタイアとなります。
・順位は、11月26日時点の運用損益で決めます。
「学生の金融リテラシー向上」を理念に全国26大学1000人以上で構成。企業団体・官公庁との勉強会の開催、IRコンテストの運営、金融情報誌「SPOCK」を発行する。
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