通勤スニーカー派必読! 上手な履きこなしと子供っぽく見えないコーディネート(入澤有希子)

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オススメは「足首」が見える9分丈ボトム

   通勤のスニーカースタイルがわかれば、運動会や行楽も考え方は同じです。ただ、こちらはカジュアルにしすぎると子供っぽくなってしまいます。そこで、ボトムに気をつけましょう。オススメのボトムは、足首が見える9分丈のもの。

   たとえば、ロングスカートでも、足首が見える丈のものとスニーカーを合わせます。パンツだったら、9分丈のパンツに合わせましょう。

   オススメできないボトムといえば、デニムや黒スキニーなどの細身のパンツ。デニムだと子供っぽく見えてしまいますし、黒スキニーなど細身のパンツと合わせると、ダンサーっぽくなってしまいます。

   写真は、私のコーディネートです。

パンツスタイルとリュック、トップスでカジュアルすぎない通勤コーデを演出!(左)
パンツスタイルとリュック、トップスでカジュアルすぎない通勤コーデを演出!(左)

   写真左から、通勤スニーカースタイル、履き替え社内スタイル、カジュアルスタイルです。通勤だったら靴の履き換えを前提に、服を選びます。パンツスタイルとリュックで綺麗めなトップスをサンドウィッチすることで、カジュアルすぎない通勤コーデになります。

   一方、行楽用のスニーカーコーデであれば、ロングのシャツワンピを着て、足首の見えるコーディネートにしました。

   スニーカーでは、

・ 色
・ バッグ
・ ボトムス

を気をつけることで、子供っぽさから卒業できます。

   ぜひ、スニーカーコーディネートをマスターして、秋の行楽シーズンを楽しんでくださいね!

(入澤有希子)

入澤有希子(いりさわ・あきこ)
入澤有希子(いりさわ・あきこ)
パーソナルスタイリスト
美容専門学校・高等学校色彩学講師
ミスユニバースビューティーキャンプ講師、テレビの変身企画スタイリストなどを経験。フリーランスでパーソナルスタイリストをしつつ、最近はベンチャー企業でセカンドOLデビューを果たした。働くママの大変さを実感し、働くママ100人へのインタビュー活動「we MAMA」を立ち上げる。さまざまな働き方があることを伝える活動も実施中。法政大卒。37歳。
ブログ https://ameblo.jp/akiwasa/
ホームページ https://daily-ands.jp/authors/573a7efc73f3212f79f6339b
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著書に「子育てのために仕事を諦めなくてもいい方法」(Kindle版)がある。
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