オススメは「足首」が見える9分丈ボトム
通勤のスニーカースタイルがわかれば、運動会や行楽も考え方は同じです。ただ、こちらはカジュアルにしすぎると子供っぽくなってしまいます。そこで、ボトムに気をつけましょう。オススメのボトムは、足首が見える9分丈のもの。
たとえば、ロングスカートでも、足首が見える丈のものとスニーカーを合わせます。パンツだったら、9分丈のパンツに合わせましょう。
オススメできないボトムといえば、デニムや黒スキニーなどの細身のパンツ。デニムだと子供っぽく見えてしまいますし、黒スキニーなど細身のパンツと合わせると、ダンサーっぽくなってしまいます。
写真は、私のコーディネートです。
写真左から、通勤スニーカースタイル、履き替え社内スタイル、カジュアルスタイルです。通勤だったら靴の履き換えを前提に、服を選びます。パンツスタイルとリュックで綺麗めなトップスをサンドウィッチすることで、カジュアルすぎない通勤コーデになります。
一方、行楽用のスニーカーコーデであれば、ロングのシャツワンピを着て、足首の見えるコーディネートにしました。
スニーカーでは、
・ 色
・ バッグ
・ ボトムス
を気をつけることで、子供っぽさから卒業できます。
ぜひ、スニーカーコーディネートをマスターして、秋の行楽シーズンを楽しんでくださいね!
(入澤有希子)