「45歳定年」に、ただ焦る人と前に進む人 その違いは行動にあった!【ひろ子ママの教訓 その73】

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45歳からも決して遅くはない

ガッツポーズ

   では、45歳に近づく人、すでに過ぎている人はどう過ごしていけばいいのか――。そんな話になると思います。

   「貢献と報酬」の関係に照らせば、46歳以降はこれまでの「報酬>貢献」の流れに逆らって、「貢献>報酬」となるように自分の価値を高めていくしかないと思います。今後、年功序列制度が復活することはないでしょう。会社での自分の居場所は、自分で守っていくしかないのです。

   「これまで頑張ってきたので、そろそろ休みたい」。そんな気持ちはわからなくもありませんが、環境に甘えてしまうと「働かないオジサン」と言われてしまいます。Rさんもまずは自分の価値を上げていきましょう!(ひろ子ママ)

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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