45歳からも決して遅くはない
では、45歳に近づく人、すでに過ぎている人はどう過ごしていけばいいのか――。そんな話になると思います。
「貢献と報酬」の関係に照らせば、46歳以降はこれまでの「報酬>貢献」の流れに逆らって、「貢献>報酬」となるように自分の価値を高めていくしかないと思います。今後、年功序列制度が復活することはないでしょう。会社での自分の居場所は、自分で守っていくしかないのです。
「これまで頑張ってきたので、そろそろ休みたい」。そんな気持ちはわからなくもありませんが、環境に甘えてしまうと「働かないオジサン」と言われてしまいます。Rさんもまずは自分の価値を上げていきましょう!(ひろ子ママ)