上場来高値を目指す展開
テクニカルの観点からは、直近で再び上場来高値を目指す展開となってきており、信用状況も買い残・売り残のバランスが良くなり、今後の踏み上げによる上昇も狙うことができる。常時、出来高も多いので、しっかりとした流動性も確保できており、冒頭でも触れたようにデジタル庁創設やアフターコロナを見据えた新たなDX需要など、DX関連にさらなる資金流入が見込めるため、株価上昇も十分見込めると考える。
そのため、野村総合研究所を8月31日の終値で200株買いたいと思う。
野村総合研究所(4307)
年初来高値(2021年9月6日) 4390円
年初来安値(2021年5月13日) 3110円
株式取得時の価格(2021年8月31日) 4135円
取得株数 200株
慶応義塾大学 も~り~
慶應義塾大学商学部 4年。投資スタンスは、基本的にデイトレード。持ち越しは絶対にしない。市場の予期せぬ変化により、大きな損失を被る恐れがあるため。ファンダメンタルは基本的に見ない。機関投資家などのスペシャリストに勝てる見込みがゼロに等しく、優位性がないため。なので、基本的にテクニカル。資金の流れで銘柄選定しています。