コロナ疲れ、ワクチン接種で人出が増えている? どうやって「人」と会う??【馬医金満のマネー通信】

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   みなさん、こんにちは。馬医金満です。

   コロナ禍で、娯楽費がどのように変動しているのか、気になります。

   先日、友人と家の近くのスーパー銭湯に行ったのですが、コロナ禍前とは比較にならないほど、たくさんの人で賑わっていました。そこで湯船につかりながら、こんなことを考えました。

  • スーパー銭湯も混みだした?(写真はイメージ)
    スーパー銭湯も混みだした?(写真はイメージ)
  • スーパー銭湯も混みだした?(写真はイメージ)

キャンピングカーの閉鎖的な空間で人と会う

   昨年(2020年)来、コロナ禍による巣ごもり需要でオンラインゲームや、YouTubeやネットフリックスなどの動画配信サービスのコンテンツを娯楽として楽しんできました。しかし、そんなスーパー銭湯の様子をみると、ワクチン接種の浸透や人々のコロナ疲れで我慢できなくなってきたことをきっかけに、「一段進んだ」娯楽にシフトしつつあるような実感がありました。

   ただ、その娯楽の選ばれ方は、いくつかの「制限」があるように考えています。というのも、なお緊急事態宣言によって時間制限、また基本的にアルコールは摂取できないためです。この前提をもとに、オフラインで「人」に会って楽しむには、

(1)午後にちょっといいカフェ(ノンアルコール)で会う
(2)20時以降にも例外的に開いているお店(銭湯など)で会う
(3)人気のキャンピングカーなどの閉鎖された空間で会う

という選択肢に絞られてくるように思います。

   実際にロードサイドのカフェ、銭湯、キャンピングカーのレンタル会社はコロナ禍で業績が、あまり落ち込んでいないジャンルとして記事になっていたりもします。意外と、イメージどおりのようです。

   今後も人々は、さらに抜け道? 的な娯楽を探していくような気がしていますから、「実地」調査がてら、しっかり感染防止対策をとりながら外出してみるのもいいかもしれません。

   では、また!(馬医金満)

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