【SDGsニュース】SDGs「行動の10年」なのに...... 半数以上の企業が「取り組んでいない」

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建設業や卸売業などで取り組み不足

   SDGsへの企業の意識を規模別にみると、「大企業」ではSDGsに積極的な企業が55.1%で、半数を上回った。一方で、「中小企業」では積極的な企業は 36.6%で、大企業より18.5 ポイント下回り、さらに「小規模企業」では31.6%で大企業より23.5ポイント下回っている。

   中小企業と小規模企業ではSDGsに取り組んでいない企業がいずれも 5 割を上回るなど、大企業と中小企業、小規模企業の間には、大きな意識の差が表れた。

   中小企業からは、

「目標が壮大過ぎて、取り組みようがないというところが正直なところ」(食料品加工機械製造、大阪府)
「自社業務の延長線上の事には取り組めるが、コスト人的資源などから新たな取り組みへのハードルが高い」(はつり・解体工事、千葉県)

   といった声が多かった。

   業界別にみると、積極的な企業は「金融」が 56.0%で最も高かった。次いで、「農・林・水産」が55.6%で半数を超えた。一方で、SDGsに取り組んでいない企業は「卸売」が52.9%で最も高く、「運輸・倉庫」が51.0%、「サービス」の50.8%、「建設」50.4%の4業界が5 割を超えた。

SDGsの「17の目標」
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