キースへリング作品が暗号通貨で買える!(明治大学 akiさん)
こんにちは! akiです。
先週は突然お休みしてしまい、申し訳ありませんでした。
今週(6月28日週)のニュースの一つに、暗号通貨をより身近に感じられる話題がありました。
◆ キース・ヘリングの作品、仮想通貨で落札可能に ロンドンのオークション
ロンドンで開催される予定の競売大手クリスティーズのオークション。そこへ出品されるキースへリングの作品を暗号通貨(仮想通貨)で購入できるというのです=左の図参照。
この作品が制作されたのは1984年。デジタル時代の幕開けを祝う作品になっています。
デジタル時代の幕開けとして描かれた作品が、デジタルから発展した暗号資産という媒体で競売にかけられます。この作品はパソコンができ実用化され、インターネットの普及という時代の流れをすべて見てきたのだと思うと感慨深いものがあります。
他にも、暗号通貨で売買されるものに興味深いものがありました。
◆ 寿司職人の包丁さばきNFT「SUSHI TOP SHOT」 7月7日から注目のNFTプラットフォーム「nanakusa」で販売開始
「鮨 渡利」(渋谷区渋谷、店主・渡邉哲也)は2021年7月7日から、新たに国産NFTプラットフォーム「nanakusa」において、「SUSHI TOP SHOT」の限定NFT販売を開始するそうです。
「SUSHI TOP SHOT」とは、世界で初めて江戸前寿司の包丁さばきなどの職人の所作をデジタル資産「NFT」化したものです。今年5月22日に発売されており、その際には海外NFTプラットフォーム「Open sea」にて5種類が販売され、すぐに完売するほど注目されていました。
今回、新しく販売されるのはフォーム「nanakusa」において、「穴子」「トリガイ」「赤身」「ウニ」「車海老」「鉄火巻」「のど黒」からなる旬のネタに注目したラインナップです。nanakusaコラボシリーズとして1日1種類ずつ販売予定します。1枚あたりの販売価格は約500円(5matic)を目安にしています。
7枚すべてをコンプリートすると、実店舗「鮨 渡利」で少しサービスが受けることができるそうです。
今週のポジション
日本円:5000円 ビットコイン:4627円(含み益)
◆ 児山将のワンポイントアドバイス
保有する暗号通貨 ビットコイン
前週からの損益 プラス2円
7月2日現在 9627円
◆ 試験期間の突入! 学業に専念。取引はお休みです。(慶応義塾大学 1028)
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
7月2日現在 1万5円
◆ 大学対抗 1万円からはじめる暗号通貨バトルのルール学生投資連合USIC
・元本は1万円です。
・投資する暗号通貨の選定は自由です。ただし、国内で購入できる暗号通貨に限ります。
・レバレッジは、かけられません。
・20%を超えて下げた場合は、強制的に取引を停止(ロスカット)します。
・元本割れは1回まで。リベンジ(再投資)可能ですが、2度、資産(合計で2万円分)を失った場合は、その時点でリタイアとなります。
・順位は、11月26日時点の運用損益で決めます。
「学生の金融リテラシー向上」を理念に全国26大学1000人以上で構成。企業団体・官公庁との勉強会の開催、IRコンテストの運営、金融情報誌「SPOCK」を発行する。
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