明大が豪ドルで巻き返し、攻める一橋大に慎重な早大、慶大 同志社大はNZドルに期待(第2節)【FX大学対抗戦 Bグループ】

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豪ドル円で先週の負けをジワリ取り返す(明治大学 佐藤諒さん)

   前回大きく資産を減らしてしまい、「取り返したい」気持ちはありますが、ロットコントロールを意識し、前回のように大きく資産を減らすことがないように意識したいと思います。

   世界各国の中央銀行などの政策は、基本的にすでに織り込まれており、指標時の動きは予想できないという考えのもと、取引したいと思います。

   意識することは、トレンドラインと簡単なチャートパターン、そしてブレイクアウトを狙った順張り、最後に忘れずに逆指値です。

   今回注目したのはAUD/JPY(オーストラリアドル円)です。コロナショックから上昇を続けており現在高止まりしています。週足や日足を見ると下図のようなパターンになっています。正確にはまだなっていないので「なりそう」です。

   よって、下値抵抗線付近で「買い」でエントリーしようと考えました。

   拡大した4時間足が下図です。

   上値抵抗帯(青い領域)に何度も跳ね返されており、(2)のトレンドラインの間で長い間推移しています。よってそれを突破する際には大きな力となり、トレンドを作ると考えられます。

   まず、(1)の抵抗線に接した際に「買い」ポジションを取りました。理想としては上昇し、そのまま青い領域を突破して欲しいと思っていました。数量は建玉可能枚数の40%ほどで、損切り設定はトレンドラインを割った場所のなるべく近いところにしました。

   ところが結果としては割ってしまい、この取引はマイナス1万1000円になりました。

   この後、考えを変えて損切り後すぐにドテン(現在のポジションを決済すると同時に売買して真逆のポジションを保有する手法)「ショート」(売り)をしました。同じく数量は建玉可能枚数の40%ほどで、損切り注文は(1)付近の直近高値にしました。利益確定注文はしませんでした。

   次に口座を開いた際にかなり下がっていたので、8万4500円(写真の青いライン)に逆指値で利益確定の注文をして閉じました。

   この後は注文が発動し、プラス4万6000円になりました。

   合計でプラス3万5000円。よって資金は、マイナス10万5000円の89万5000円になりました。

   今回はしっかりと自分が引いたトレンドラインが機能しており、順張のトレードができたと思います。理想としては(2)のラインで買えればより大きな利益を得ることができたと思います。

   次回もAUD/JPY(豪ドル円)に注目し、基本戦略としては(2)のトレンドラインで「ロング」、もし(2)を割るような展開になれば「ショート」でついていきたいと思います。

   ◆ 児山将のワンポイントアドバイス
損切り直後にスタンスを切り替えて上手く利益につなげました。
最初のエントリーは、直前の値動きを見ると上髭を付けるようになっています。そして、上昇に掛かった時間よりも下落の時間の方が早くなっています。このような値動きが出た場合は、今までと同じように上値抵抗帯では売られやすい傾向にあります。筆者の経験上、テクニカル的に上値抵抗帯を抜ける可能性が高い条件のひとつとしては、過去の滞在時間よりも長い間推移している場合がありますので、参考にしてみてください。

前週からの損益   プラス3万5000円
6月4日現在       89万5000円

明治大学 佐藤諒(さとう りょう)
明治大学 佐藤諒(さとう りょう)
明治大学商学部2年。投資歴2年。よくトレードするのはUSD/JPY(米ドル円)。東京在住です。
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