「ガム」を食べる7割超が「効果を感じる」
ガムを食べることで得られる効果の実感度合が高いものとして、「気分転換になる・リフレッシュできる」「気持ちが落ち着く・リラックスできる」「時間の区切りをつけるのに役立つ」「集中力を高めるのに役立つ」「頭の回転が良くなる」などが9割を超えており、ガムが悩みや不満の解消に効果を得る目的で食べられているお菓子であることが裏付けられた。
調査したクレオは「Withコロナ時代」のビジネスパーソンは、移動や外出、接触減を強いられており、以前より仕事上での刺激が失われていると考えられるため、
「『気分転換やリフレッシュできるきっかけ』をより求めているといえる結果が見えてきました。その一つがお菓子であり、ガムやチョコレートという身近な存在がビジネスパーソンの悩みや不満の解消に、ひと役買っていると言えます」
としている。