コロナ禍で運動不足 マンネリ生活にあえて「健康」を取り入れる!【ひろ子ママの教訓 その39】

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在宅勤務の生活にあえて「食事」にメリハリをつける

   運動以外にも、在宅時間が増え外食が減ったことで、食べ物に対してのメリハリもなくなっています。株式会社ネオマーケティングが行なった「withコロナ時代の自分磨き」という調査の中に「自粛中の体重の増減」と「家にいるときに間食する食べ物ランキング」があります。

   コロナ禍において体重が増えた人は、間食にチョコレート、スナック菓子、アイス類を食べ、体重が減った人は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を食べているようです。何となく口寂しいからという理由での間食は辞め、ご褒美としてチョコレート、たまにスナック菓子くらいにしてはいかがでしょう。

   ちなみに、Oさんはコロナ禍の前は毎日スナック菓子を1袋平らげていましたか?

「いや、まったく食べていませんでした」(Oさん)

   スナック菓子を食べる代わりに、その分を貯金してみてはいかがでしょうか。貯金もできて健康にもなり、一石二鳥です。

   コロナ禍以前よりも運動量が減り、間食が増えているとしたら、健康になるわけがありません。在宅勤務が始まった頃は運動をしていた人も、だんだん過ごし方がマンネリ化してきて、運動をしなくなってしまったという話も聞きます。ストレスでお菓子の量が増えてしまったという人もいますね。

   健康管理は自分で行うしかありません。ぜひ、今年のテーマに「健康」を入れ、コロナ禍生活のマンネリ化から抜け出しましょう。(ひろ子ママ)

ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
ひろ子ママ (こまま・ひろこ)
仮想スナック「ひろこ」を経営
古代マヤ暦シンクロ協会認定講師、ライター

不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。鳥取県生まれ、大阪在住。多拠点生活に向けて活動中。
「キャリア50」https://career50.jp/?s=ひろ子ママ
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