勉強の効率化をしたい? だったら今すぐアロマを焚け!【尾藤克之のオススメ】

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好きな香りのアロマで気持ちを楽に......

   とくに、年明けは環境が変わりやすい時期です。程度の差はありますが、生活に対応するために張り詰めていた緊張が一気にほぐれると疲れが出てしまうこともあります。気持ちが落ち込んでスッキリしなかったり、寝不足だったりする場合には、アロマオイルを活用しましょう。アロマオイルの香りが心を癒やして元気を与えます。

   デスクワークが中心であれば、アロマオイルを含ませたハンカチをそばに置くだけで効果を実感できるでしょう。ポケットにしのばせても大丈夫。好きな香りのアロマオイルを使うだけで気持ちが楽になるはずです。

   5000年以上も昔から、香りは医療や宗教、身だしなみなど、日常生活のさまざまな場面で使用されていました。香りは、その成分が心を癒して元気を与えてくれます。

   気持ちを落ち着かせたいときは、ラベンダー、ローズウッド、カモミール・ローマンがオススメです。明るく前向きな気持ちになりたいときは、グレープフルーツ、オレンジ・スィート。活動的で元気になりたいときには、ジュニパー、ローズマリー、ローレルなど。この時期の不調を、アロマオイルで上手に乗り切りましょう。

   なお、ここで紹介したアロマオイルは、初めての人でも扱いやすいものです。自宅で手軽にできるストレス解消法をお試しください。

   本書は累計20万人の学び方を変えた「やってはいけない勉強法」シリーズ4作品を1冊に集約!したものです。さまざまな勉強法を、ぜひお試しください。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学客員研究員。
議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て、現在は障害者支援団体の「アスカ王国」を運営。複数のニュースサイトに投稿。著書は『最後まで読みたくなる最強の文章術』(ソシム)など19冊。アメーバブログ「コラム秘伝のタレ」も連載中。
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