ビットコインを希少価値から計算したら、2021年は580万円になった(ひろぴー)

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「1BTC=580万円」になっても、ビットコインは少額から買える

   上のグラフは、ビットコインの2020年からの価格と、希少値から予想した2021年4月頃までの予測価格です。単純に実際価格が予測価格を、追いかけているようにも見て取れます。

   また、ビットコインの価格予測には多くの説がありますが、PlanB氏による希少価値をテーマにした予測は説得力があり、また専門知識がなくとも理解しやすいです。

   この説がより幅広い層の人に広まれば、その人たちのビットコイン購入のキッカケになり、2021年は駆け上がるように580万円まで上昇するかもしれません。

   しかし、ビットコインは580万円になっても多くの仮想通貨(暗号資産)取引所で0.0001BTC(580円)から購入できます。

   このように少額から購入でき、今回のように価格上昇の余地があるビットコインは、近い将来、株式やFX(外国為替証拠金取引)に並ぶ人気の投資商品になるかもしれません。(ひろぴー)

ひろぴー
FX・仮想通貨トレーダー兼コラムニスト。
サラリーマントレーダーとして、「FXリアルトレード対決!」で優勝するなど、数多くの実績を残す。現在はラジオ日経で投資番組のパーソナリティを務める傍ら、「ザイ!FX」や「みんなの仮想通貨」などのポータルサイト大手での執筆活動にも精力的に取り組んでいる。2015年からは仮想通貨の可能性に注目。仮想通貨への投資を開始した。香港系プライベートファンドにも運用している。
仮想通貨Webサイト:Bitcoin-FXも運営しており、仮想通貨情報発信も行っている。
・仮想通貨ブログ ビットコインFX:https://bitcoin-fx.jp/
・初心者もできる、ビットコイン・イーサリアム投資情報サイト:https://btc-eth.jp/
・Twitter:ひろぴーFX@仮想通貨@hiropi_fx
児山 将(こやま・しょう)
2009年の大学4年時にFXをはじめ、一度は飲食店の店長として働くも相場に関りたく金融メディア大手に就職。記事執筆とサイトのディレクションを行う。FX以外にも、株、指数、オプション、商品、仮想通貨など多岐に渡る商品を取引。現在はフリーランスとしてサイト制作やコンテンツ制作を行いながら個人投資家として活動する。
・Twitter:児山 将@goahead5055
・初心者でもできる、ビットコイン・イーサリアム投資情報サイト https://btc-eth.jp/
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