まるでとばっちり? ハリー王子に「称号?奪」の危機!
さらに追い打ちをかけるように、ハリー夫妻が米動画配信大手「ネットフリックス」と100億円超ともされる巨額契約を結んだことが、エリザベス女王の逆鱗に触れたというニュースが飛び込んできました。
王室の称号をビジネスに利用したと見なされた場合、称号?奪もあり得ると報じられています。
The Queen may be thinking about taking away Prince Harry's 'Prince' title if he does not comply with the rules
(女王は、ルールに従わない場合は、ハリー王子から「王子」の照合を?奪するかもしれない)
次期米大統領はトランプ氏か果たしてバイデン氏かと、両氏に注目が集まる中での、まさかの「メーガン妃騒動」。どちらの候補が勝っても、ハリー王子への「とばっちり」は収まりそうにありません。
それでは、「今週のニュースな英語」は、SNSで話題になった「keep promise」(約束を守る)を取り上げます。
You must keep your promise
(約束は守らなければいけない)
「always」(常に)という表現を加えて強調します。
You must always keep your promise
(約束は常に守らなければいけない)
「約束をする」は動詞の「make」を使います。
I made a promise
(私は約束をした)
不定詞の「to」を使って、「~をする約束をする」と伝えます。
I made a promise to meet him at the station
(駅で彼と会う約束をした)
メーガン妃の過去の約束なんて、大統領選の結果に比べたら取るに足らないことでしょう。新大統領には、世界に秩序を取り戻すように「keep promise」(約束)してもらいたいものです。(井津川倫子)