慶応義塾大学の馬医金満を追うのは、どの大学だろう――。
今週(2020年9月14日週)は、ビットコインが堅調に伸びた。職業開発能力総合大学校のさっちんは、この波に乗ってプラスを確保。巻き返しの足場をつくった。「(ビットコインが)下落したタイミングで再度買い直していこうと考えています」と力を込める。ビットコインを保有する専修大学のゆうは、指値で買い注文を入れていたものの、約定せず。明治大学のITは静観の構え。
リップルを保有する馬医金満は、微増。「まだ上がると思うので、このまま長期保有といきたいところ」とほくそ笑む。
SQ前後のボラティリティ上昇に要注意!(専修大学)
おはようございます。専修大学のゆうです。今週(9月14日週)の総資産は、1万482円となっています。
今週はビットコインの価格は堅調に伸びていました。ただ、指値で買いの注文は入れていましたが、約定には至りませんでした。
次週金曜日(9月26日)は、9月先物取引の清算(SQ)日です。米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)ではビットコイン先物の未決済建玉の清算も行われます。過去の傾向では、SQ日前後にボラティリティが高くなることがあるので注意したいと思います。
参考リンク:「『ボラ上昇に警戒感、ビットコインのメジャーSQ迫る』次週注目ファンダとTAOTAOアナリスト解説」(COINPOST 2020年9月20日付)
金(ゴールド)価格は、若干軟調かなと思います。来週もしっかりやっていきたいです。
ここからは私事ですが、来週から後期の大学の授業が始まります。後期は通常授業はオンラインですがゼミは対面なので久しぶりに友人に会えるので楽しみです。来週も頑張ります。
◆ 児山将のワンポイントアドバイス
シカゴのCMEビットコイン先物のSQと価格動向は、2019年あたりから注目を浴びていました。ビットコインの現物を保有している投資家は、ポジションの一部を先物で売るというヘッジを行います。そのため、一般的にSQに向けて相場は乱高下しやすくなります。
しかし、SQ通過するとポジションが清算されるため、値動きが軽くなります。たとえば、SQに向けて相場が下落した時は、SQを通過するとそれまでに売っていたポジションが清算され相場が反転する、といったことはよくあります。つまり、SQの日は相場の転換点となる場合が多い、と言えます。
前週からの損益 プラス56円
9月18日現在 1万482円
保有する仮想通貨 ビットコイン
ビットコイン上昇で巻き返し(職業能力開発総合大学校)
どうも、さっちんです!
テスト週間が2週間目に入り、ヒーヒー言いながらも取引しています。来週でテスト週間が終わるので、終わってからどうやって増やすか考えていきたいです。
今週(9月14日週)は、ビットコイン(BTC)がいい上昇を見せているのでうれしいです。取引はBTC=114万5025円の時に0.001123BTCを売却し、1BTC=114万2925円の時に0.001121BTCを購入しました。4円の利益。
BTC=116万1300円の時0.008BTCを売却し9290円になりました。以前の購入額が8896円だったので、394円の利益となりました。
大台のBTC=1万1100ドルを突破したことによって、強気なトレードが増えてくるのではないかと思うのでこれからの伸びが楽しみです。
下落したタイミングで再度買い直していこうと考えています。
それでは、また来週!
◆ 児山将のワンポイントアドバイス
20日週のビットコインは、金融市場の動向に連動し下落する展開。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長の低金利政策を維持する発言によるドル円の下落と、メガバンクのマネーロンダリングなどに関する不正取引が公となったフィンセン文書問題により、株式市場が下落しました。 しかし、ドル円が104円をサポートされ反発に転じると、ビットコインも反発。そして、米ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が500ドル安を演じると再び下落するという状況です。ビットコインには、目立った材料がないため、ドル円と株式市場の動向を参考に取引してみてはいかがでしょうか。
前週からの損益 プラス398円
9月18日現在 9926円
◆ 今週もお休みです(中央大学)
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
9月18 日現在 1万円