【襲来!新型コロナウイルス】「都民は不要不急の都外移動を控えて」「必要ない。自由だ」東京都VS政府バトルの軍配はどっちに?

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九州豪雨を見て東京で今災害が起こったら...

Go Toキャンペーンを成功させたい(?)西村康稔経済再生大臣(2019年10月、政府インターネットテレビより)
Go Toキャンペーンを成功させたい(?)西村康稔経済再生大臣(2019年10月、政府インターネットテレビより)

   また、米国と比較する意見も。

「アメリカの州知事を見てごらん。トランプ大統領が経済を再開しろといっても、独自に州知事命令で再びロックダウンを始めた州が多い。都道府県知事にも権限が与えられているのだから、自信をもって感染防止の対応をしてほしい」

   また、九州豪雨を見て、危機感を募らせる意見があった。

「夜の街、若者が多いから、医療体制が逼迫していないから...と政府は言います。九州の豪雨の様子を見て、いま首都圏で災害が起こればどうなってしまうのかとゾッとする。市中感染が広がった中で避難所に人が集まればクラスターになるのは目に見えている。異常気象が常になっているのだから想定外はもはや想定外ではない。首都直下地震だっていつ起こるかわからない。経済ももちろん大切だが、打てる手は打たないと取り返しがつかなくなる」
「経済を優先するのが悪いみたいな言い方ですが、経済が回らないと被災地の復興もままならないし、コロナ対策も十分にできませんよ」

(福田和郎)

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