「目黒区の夫婦です。1LDK家賃28万円。会社まで徒歩通勤です」
「うちは2馬力。夫が1100万円、私100万円だけど、区寄りの都下住みで余裕ない。区だったらもっと大変と思う。夫婦とも30代後半子ども3人(小中)全員公立。塾や習い事の教育費がかかるようになってきた。息子たちがよく食べるようになり食費が大変。服は下の子2人はGU(編集部注・ユニクロの姉妹ブランド)やお下がりで、1番上はいちおう安い時に買う。靴も楽天スーパーセールの時とかでポイント貯めて買っている。外食は月1回。旅行は2年に1度。でも夫の実家に泊まることが多いよ」
「子ども1人公立だけど、マイホームなんて怖くて買えないし、お金には困らないけど余裕もない感じ。都内じゃ2000万円くらいないと裕福さは感じられない気がする」
1000万円を夫婦で稼ぐには、それなりのストレスもある。
「30代前半の夫婦。子どもなし。賃貸2LDKで家賃14万円。ともに中堅ゼネコン勤務(社内結婚)。世帯年収1000万円まであと少し。お互いクタクタで休日は家で過ごすことがほとんど。朝5時に家を出て現場まで直行2時間とかザラ。女だから職人にもなめられる。ストレス半端ないです。週末は昼も夜も外食。そこだけは贅沢かな~と思う。仕事中はダサい作業着だから、通勤はちょっとお洒落して気分あげてきます」
また、こんな声もあった。
「都内でもどのあたりかを指定しないと全然参考にならないですよ。たとえばだけど、港区と足立区では家賃が全然違いますよね。足立区だったら豪邸じゃない限り、1000万円あれば普通に暮らせますよね」
「うちは港区ですが、2LDKで家賃月30万円です」
「年収1000万円で港区に住む人はいないでしょう。団地ならわかるけど」
「足立区ですが余裕ないですよ。でも周りは年収500万~700万円くらいがボリュームゾーンだろうな、とは感じます」
「目黒区です。1LDKで家賃28万円。広さは65平方メートル。世帯年収1500万円の20代DINKS(編集部注:共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦)です。暮らしぶりは、ザ・一般庶民。職場の近くに住みたくて、家賃だけは人よりお金をかけているかもしれません。会社まで徒歩通勤です」
この投稿には、こんな声が。
「子どもがいない年収1000万円夫婦の小遣いと賃貸の高さにビックリするね。子無し決定じゃなくて、できちゃう場合もあるから、絶対に今、貯金したほうがいいよ。あっというまになくなるから」