ビットコイン、100万円割れでぼちぼと注文(専修大学)
おはようございます。専修大学のゆうです。
ビットコイン(BTC)は前週(5月11日週)の半減期後、100万円を超え106万円と高いボラティリティでした。半減期後のビットコインの価格が上がるというポジティブな考え方は納得できますが、ほかに伸びる要因が聞こえず、1BTC=100万円を超えている状態では取引を行っていませんでした。
1BTC=100万円を切ってきたので、ぼちぼち注文しています。今週(5月18日週)の取引については所感ですが、1BTC=100万円を切ってきたので、下げ局面にきていると考えています。
来週(5月25日週)以降の予想ですが、自分は下げ局面にあると考えています。ビットコインが上がるようなニュースがあまりなく、またビットコインの大量所有者でクジラと呼ばれる人が売ったとニュースがあり、このままでは売り圧力のもとビットコインの価格が下落するというふうに考えています。
参考文献に、マネクリの記事「続落するハッシュレート、BTC(ビットコイン)=100万円を割っても下げ幅は限定的か」より「直近上値としてBTC=100万円(9300ドル)、下値としてBTC=91万円(8500ドル)を意識する。」とあり、これを参考とし一たんは様子を見ながら取引しようと考えています。
自分はテクニカル要因に明るくないので、これを見たほうがいいというチャートがあれば、アドバイスがほしいです。
大学の授業も始まりゼミも少々忙しかったりします。積極的な取引があまりできませんがゆっくりと取り組んでいきたいと思います。
《訂正》5月15日時点の損益に誤りがありました。正しくは前週からの損益はマイナス105円で、資産残高は1万220円でした。
◆ 児山将のワンポイントアドバイス
ゆうさんが参考にされた記事の下値目途である91万円は、おおむね賛成です。というのも、ここは多くのマイナー(採掘者)の損益分岐点とされており、このあたりは多くの投資家の知るところで、ここから下は投げ売りをしなければならないくらいの材料を伴わなければ大きく割り込むことはないと考えます。
週末に仮想通貨市場が下落に転じたことは、半減期後の上昇が一服したことに加えて、株式市場が大きくリスクオンに転じており、仮想通貨市場の資金の一部が株式市場に移動したとも考えられます。その証拠に、先週は15兆円を切らなかった売買代金が10兆円にまで低下しています。
そんななか、押し目をうまく拾っているゆうさん。90万円前半では、下値余地もあまりないことを考えると、買い回転が効いてくる相場展開で利益を上げるチャンスではないでしょうか。
前週からの損益 プラス131円
5月24日現在 1万351円
◆ 体調がすぐれず、取引できませんでした(中央大学)
5月15日(金)に、0.01BTC=9970円で購入したけれど......。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
5月24日現在 1万円