ガツガツ行くぜ!(中央大学)
初めまして カンタロと申します。
経済学部に所属しているものの、専門は社会学系ということもあり、完全に専門外な状況の中で、仮想通貨投資を始めることになります。
フリーハンドとのことですが、まずは一番有名な銘柄から。コインチェックに登録し、ビットコインへ1万円の入金を試みました。が、しかし......。
本人承認の確認が取れず、入金ができていない状況......。出鼻を挫かれた感じです。
そのため、運用額はゼロ円ということになります。
なので、最新のニュースを追った感想を少し。
ビットコインに関しては、4月最終週で80万円強程だったのが、今週に入り90万円台後半までの値上がりが見られました。半減期に向けての上昇が見られています。コロナ禍の中で、政治貨幣と比較したうえでの信頼度から、採用ニーズが高まり、需要が加速していく傾向にあると思われるので、今後の動向を注視していきたいと考えています。
まだ、初心者ということもあり、専門的な批評はできませんが、本人確認が取れ次第、ガツガツ進めていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
◆ 児山将のワンポイント・アドバイス
学生投資家さんは、口座開設の壁がありますよね。仮想通貨は、基本的に年齢制限がないため、証券やFX口座よりも開設はスムーズかと思います。 さて、法定通貨の信頼性と仮想通貨を比較されていましたので、どの法定通貨で仮想通貨が取引されているかを知っておきましょう。
1位 米ドル:75%
2位 日本円:15%
3位 ユーロ:3.5%
4位 韓国ウォン:1.7%
5位 トルコリラ:1%
(参考:Coinhills )
現在は、圧倒的に米ドルでの取引が大きくなっており、給付金と同額である1200米ドルの入金が多い という話まであります。かつては、日本円が50%を占め、次に米ドル、そして韓国ウォンとなっていましたが、様変わりしています。ただ、トルコリラやロシアルーブル、ブラジルレアルなど、高金利で金融危機の際に売られやすい法定通貨での売買が盛んにされている様子がわかります。今のような危機的状況に、仮想通貨の真価が発揮されていると言えそうですね。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
5月1日現在 1万円
● 様子見を継続 来週に備える(慶應義塾大学)
仮想通貨市場は上向きが続いているようですが、ここはじっくり攻めたいと思います。今週(4月27日週)も慎重を期して様子見です。
1万円からの損益 プラス・マイナスゼロ
4月24日現在 1万円
● 今週は取引を見送りました(専修大学)
仮想通貨は好調なようですが、今週は多忙のため、取引できませんでした。
1万円からの損益 プラス・マイナスゼロ
4月24日現在 1万円