【襲来!新型コロナウイルス】小池都知事「買い物3日に1度に」呼びかけ 「信頼できるリーダーだから従うよ」と称賛の声!

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「現場はパンク寸前だが、スーパー本社は稼ぎどころとウホウホ」

「スーパーの店長職をしています。先日、『なぜ袋を2重にしないんだ!』というお叱りをレジ担当者が受けました。お客様は10分以上も私たちに苦情を言われておりましたが、そこで感染するリスクは考えないのでしょうか? 見かねた別のお客様が『お店を開けてもらっているだけ感謝しなさいよ!』と言っていただきその場は収まりました」

   この投稿には、さすがにこんな声が殺到した。

「あなたも店長なら毅然とした対応をしなさい! なぜ警察を呼ばないのですか! 立派な威力業務妨害罪です」
「鉄道会社が駅に貼り出している『駅員への暴力行為の禁止』ポスターのような『店員への暴言・暴力行為禁止』ポスターを、スーパー各社が連合で作ってレジに貼り出すべきだよ。店員を守れないような会社はアウトだ」

   もっともスーパー側も、かならずしも「被害者」の立場とは言い切れない面がある。コロナウイルス騒ぎで売り上げが急激に伸びているからだ。何人かの店員や店長がこう明かす。

「店員です。せめて『緊急事態宣言下での営業』であることを館内放送で流してお客様にソーシャル・ディスタンスを訴えるとか、警鐘を鳴らしてほしいのですが、これまでどおりのイチオシ商品の宣伝や、BGMもアップテンポの(購買意欲をかき立てる)ノリのよいものを流しています。(時節柄中止と言いながら)ポイント増量キャンペーンもやっているし、見かけ上は全く平常時と変わりありません。『地域のインフラの役目を全うすべく...』と聞こえはいいですが、実は他店を出し抜いてガッチリお客様のハートをつかもうと息巻いているのは店長の目を見ればわかることで...」
「店長職をしています。店はコロナ特需で売り上げは昨年対比130%~150%で推移しています。現場の人間は家に帰ることもままならず、パンク寸前です。反対に本部はウホウホで、『稼ぎどころだ!欠品ないようにもっと攻めろ!』と指示してきます。店長の私が閉店後に日付が変わる頃まで籠やカートの消毒をしています」
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