日本企業のDXを深化させる! オートマティゴがローコード開発の海外トップ企業と業務提携

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「DXを内製化したい」企業にアプローチ

(左から)オートマティゴ・ストラテジックビジネス部の伊勢倍子マネージャー、天野進社長、同部の矢島孝安部長
(左から)オートマティゴ・ストラテジックビジネス部の伊勢倍子マネージャー、天野進社長、同部の矢島孝安部長

   DXがグローバルな潮流になるなか「ローコード開発プラットフォーム」はその存在感を増しており、世界には「OutSystems」のようなビジュアルベースのプラットフォームは100種類ほどがあるという。

   その中で「OutSystems」は、モバイル向けにもウェブ向けにも使えて、また旧来の技術基盤により構築された、いわゆるレガシーシステムにも対応するなど汎用性が高いことで優位に立つ。

   「OutSystems」の事業は、日本企業のDXの取り組みを加速するものとして、今後はさらに普及が期待できそう。オートマティゴの天野社長は、TESIとの業務提携をテコに、「『OutSystems』が日本企業でスタンダード化させたい」と、力を込める。

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