変わりゆくシブヤを「アート」で活性化 お膝元の東急不動産が打ち出した新たな「顔」

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チャレンジを応援する「街・シブヤ」

東急不動産の横山大輔さんは、「『新しい分野の発信拠点』という渋谷のイメージをフルに表現できるイベントです」と語る。
東急不動産の横山大輔さんは、「『新しい分野の発信拠点』という渋谷のイメージをフルに表現できるイベントです」と語る。
 

   渋谷駅周辺では、東急不動産が手がける「渋谷フクラス」内に商業施設「東急プラザ渋谷」が12月5日に開業する。40代以上を主な客層と見込み、日本初上陸のシンガポールの有名レストラン「セラヴィ」も入る。駅から半径500メートルのエリアに道玄坂、宮益坂、桜丘など。さらに「広域渋谷圏」には、代官山、原宿、表参道が含まれる。

   集まる人たちの年齢、性別、国籍も多様だが、各エリアの特色に応じた街づくりを進めながら、全体の回遊性を高めていくことが今後の目標だ。

   同時に、「渋谷でチャレンジしたい人たちを応援できる街づくりになればいい」と、横山さんは語る。「さまざまなチャレンジを応援する」というメッセージも、今回のイベントに込めている。

   アートフェアイベント「GRADATION 代官山」の詳細は、https://www.gradation-info.com/まで。

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