来週こそ現状を打破したい(明治大学)
10月23日(水)
現状1ドル=108.3円台だが、もう少し様子見する。1ドル=108.1円くらいで跳ね返せば、ロングで割ればショートでいく。
10月24日(木)
気づいたときには上がりきってしまったようなので、1ドル=108円か109円に近づくまで待つ。
10月26日(土)
どうにもいい流れが来ない。金曜日(25日)にショートを仕掛けようかとも思ったが、土・日曜日を挟むので控えた。
来週はついに取引最終週だが、予想以上にボラティリティが小さくレンジ幅が0.6円以下とは、さすがにやりにくかった。そしてECB(欧州中央銀行)からのアナウンスも何もなく、今週も取引を見送ってしまった。来週こそは現状を打破したい。
来週の予定としては30日(水)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の政策金利 、31日(木)には日銀金融政策の発表があるので、織り込み済みかもしれないが、方向性が出てほしいところ。
現状で下値は1ドル=108.3円、上値は1ドル=109円で移動平均線、一目均衡表から見ても転換線、移動平均線が下支えになっていて、若干値が下がりにくいということが読み取れる。
ただ、すぐに1ドル=109円が控えているので、テクニカル面からは方向性は見えない。 ポジションを持つなら、109円越えて損切りする予定で、ショートかスワップ狙いのロングだが、30日にFOMCがあることを考えれば、ロングは旨みが少ないので、ショートか。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
10月25日現在 2万6458円