投資商品の特性を知る
自分の許容度がわかったら、次にやるべきことは、どんな投資商品があるかを知ること。ここで初めて投資商品についての本や雑誌が登場する。投資信託なのか、個別株なのか、債券なのか、それともFX(為替)なのか。暗号資産(仮想通貨)もある。
商品の特性がわかれば、何にどれくらい投資すべきかが見えてくる。
商品が決まれば、過去の値動きを調べてみる。あくまでも過去なので、未来も同じように動くというものではない。しかし、リーマン・ショック時にどのくらい下落したのか、現在は過去と比べて、どれくらいの位置(価格)にあるのかを理解しておくことは大切だ。
そして、まずは少額ではじめてみる。
実際にやってみないとわからないことはたくさんある。失敗しながら学ぶことは、たくさんある。投資は一度失敗したら終わりではない。次に頑張れば取り戻すことだってできる!
デビューするのはとっても簡単。長く続けることができるのかが、一番大事だと思う。
ちなみに、最近の私は為替の値動きが乏しいので、日経225種株価指数でレバレッジをかけて売買中。詳しくは、こちらで!
(ひろこ)
お金のことってなかなか人に相談できないよね。
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