リップル上昇、7000円台に回復(國學院大学)
今週の仮想通貨市場は、ビットコイン(BTC)はほぼ横バイの動き。保有するリップル(XRP)は、9月30日(月)の始値は1XRP=25円90銭台で始まり、その日の高値は1XRP=28円30銭台まで上昇。しかし、翌日以降に下落して10月4日の終値は1XRP=27円10銭台となった。結果、XRPは9月30日(月)よりも1円以上の上昇を見せた。
10月1日、消費税率が8%から10%に引き上げられた。これを機に、政府はキャッシュレス決済の普及を後押ししている。これは目指すキャッシュレス社会には「追い風」だ!
一方、リップルCEOを装った偽のツイッターアカウントによるフィッシング告知が横行している。これには気をつけてほしい。
それでは、今後のXRP相場を予想したいと思う。まず、テクニカル分析の結果、XRPは年初来安値を更新するなどの厳しい状況だが、再び1XRP=30円台に定着できればトレンド転換の可能性も考えられる。
ファンダメンタル分析としては、今週はリップル社がアイスランドを拠点にする仮想通貨取引企業Algrimを買収するなどの好材料で上昇。このまま30円台に定着すれば、再び上昇トレンドに戻るだろう!
カソツー大学対抗戦も残り1か月なので、少しでも早く相場が戻って、元値の1万円を上回りたい!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 プラス240円
10月4日現在 7101円
今週も取引はお休みしました(明治大学)
保有する通貨 BTC
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
10月4日現在 2万3130円