ドル円の動きの癖をつかみたい(慶応義塾大)
9月25日(水)
ドル円相場は前週から下落が続いたが、ここまで大きく落ちると一時的な反発による上昇が入りそうで、なかなかショートで入るタイミングがつかめていない。
しかし下手にロングで逆張りをしても、そういった逆張りロングを「燃料」にさらなる下落が続く可能性もあるので、逆張りは控えようと思っている。大きな反発があれば入りたいところなのだが、最近は日ごろからポンド円を中心に監視しているため、ドル円のレンジぎみの動きにうまく順応できていないと感じている。そのため、ドル円の動きの「癖」をつかみ、どうにか対応していきたい。
9月26日(木)
きょうの米ニューヨーク・オプションを確認してみると、1ドル=107.50円と1ドル=108.00円にかなり大きめのオプションが入っていたため、こういった大きなオプションオプションの価格帯を一つの抵抗帯として意識され、設定された価格付近に近づいた後、大きく反発するのでトレードチャンスであったが、夜は用事があったため後日値動きを見て経験則として覚えることにした。
オプションカットについては債券と同じく漠然としか知識を持っていないため、本などを読んで本格的に勉強していきたいと思っている。
この日は、取引を見送った。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
9月27日現在 9050 円
今週は就職活動のため、取引を見合せました(一橋大)
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
9月27日現在 1万5037円