押し目を待ってショートで入りたい(慶應義塾大)
9月17日(火)
9月10日ごろからの価格推移をもとに30分足で引いたチャネルをみると、現在はチャネル上限に位置しているが、根拠があまりに弱くポジションが持てない。ファンダメンタルズ的には、中東問題(イラン絡み)や米中貿易問題というマイナス要素が多く、ドル円相場は下落する要素が多くそろってはいるが、ショートポジションをもつタイミングがわからず、あくまでもこの時点でのロングは選択肢としてないとだけ感じている。
9月20日(金)
ショートを打つタイミングを完全に逸してしまった......。この後どう動くのかわからないが、チャネル下限にきているので、もしこのまま下落が続くなら、押し目(上昇トレンドの中で起こる安値の場面)を待ってショートで入りたいと思っている。
この後に上がるようなら引き続きレンジが継続し、また入りにくい相場が続きそうである。個人的にはこのまま下落が続いて下落トレンドが発生した方が入りやすいので、ぜひとも下落してほしいものである。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
9月20日現在 9050円