損切りの判断はよかった!(慶應義塾大学)
9月9日(月)
2週間前に保有した1ドル=106.449円のショートポジションは、前週の週明けに一たんは1ドル=105.800円まで下がり、640円ほど含み益が出たが建て値付近に戻ってきてしまったため、ストップに引っかかり決済されていた。
9月13日(金)
前日の高値付近の1ドル=108.157円でショートポジションをもった。米国債10年金利も上げ止まっていたので、トレンドとは逆にポジションをもつことにはなるが、反発の可能性が高いと思ってポジションをもった。この後、上をまた目指し始めたためすぐに1ドル=108.220円で損切りした。
その後、結局ドル円は1ドル=107.900円まで落ちたが、米国債10年金利はそこまで下げなかった。金利はその後、かなり上昇したので、ドル円の損切り判断はよかったと感じたのだが、その後のドル円はピクリとも金利に反応せず触れない状況になったため、今週はこれで終わることにした。
来週のトレードも価格の高値安値をはっきりと意識し、値ごろ感ではトレードせず何かを背にポジションを取る事を意識していきたい。
前週からの損益 マイナス60円
9月13日現在 9050円