リップル下落、27円台で止まってホッ(國學院大)
今週の仮想通貨市場は全体的に下落した。保有するリップル(XRP)は8月26日(月)に1XRP=28円30銭台で始まり、28日(水)に大きく下落。終値が1XRP=27円20銭台となった。そして、30日(金)の終値は1XRP=27円10銭台。今週も多忙で、ほとんど相場を見ることができず、取引もできなかった。正直、下落が27円台で止まってくれてよかった。
だが、このままジリジリ下がるのはイヤなので、早く1XRP=40円台に回復してほしい。そこで、XRPの買い材料を調べてみた。
一つ目は、ブロックチェーン業界で人材不足が起きていることである。これは、成長産業であることを示しているので、買い材料の一つになるのではないかと考える。
二つ目は、金融庁が金融行政の今後の方針についての最新の報告書を発表したが、その内容が、金融デジタライゼーション戦略の推進や多様なニーズに応じた金融サービスの向上、金融仲介機能の十分な発揮も金融システムの安定の確保などをあげており、仮想通貨をめぐる環境の整備にもかなり重点が置かれていると考えられる。
そのため、仮想通貨の環境が整備されて信頼度が上がることが考えられるので、XRPも価格上昇に期待できる。
正直、この価格だったら、買う資金があれば確実に買う。だから、早く回復してほしい!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 マイナス536円
8月30日現在 7115円