トランプ爆弾に注意!(一橋大)
8月26日(月)
米中貿易戦争がエスカレートするなか、きょうは1ドル=104円台から106円台まで上昇。今週は前週と比べて緩やかな値動きになるかなと予想がつくが、相変わらずトランプ大統領の爆弾には注意していかなければならない。
8月28日(水)
ここ2日間はどっちつかずの横バイトレンドが継続中。上昇のカギは、あす発表の米国4~6月期GDP(国内総生産、改定値)だと考えている。そこで弾みがつけば107円台復帰への道筋ができ上がっていくものと思われる。
8月29日(木)
実質GDPの改定値は市場予想どおりの2.0%。ただ、個人消費の部分で予想を上回る結果となった。ドル円も106円台中ごろまで上昇。
8月30日(金)
きのうの上昇の反動もあり、きょうはドル円も下がったが、ここで踏ん張れるようであれば、ちょうどいい買い場になりそうだ。来週は目立った怖いイベントもないので緩やかな上昇を期待して買っていこうと思う。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
8月30日現在 1万5018円
多忙のため、取引を見合わせました(國學院大)
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
8月30日現在 3万1074円