リップルの下落はどこで止まるのか(國學院大)
今週の仮想通貨市場は、ビットコイン(BTC)は上昇したのにもかかわらず、保有するリップル(XRP)は8月5日(月)の始値が、1XRP=34円台で8月9日(金)の終値が1XRP=31円台と大きく下落した。
そして、驚きなのが今週のXRPはすべての日において、始値よりも終値が下落したという下げ相場だったのだ。売ろうか迷ったが、また上がるだろうと思い売れなかった......。
ただ、売らなかったのには理由がある。なぜなら、今年に入って一度も30円台を割ったことがないことから、下げ止まると思い売らなかったのだ。もし、30円台を割ったときは、どこまで下落するのかわからないので怖い。ただ、一つ言えるのは、下がったらあとは上がるだけなので、そう考えると楽観視することもできる。
とはいえ、下落した原因を考えなければ、今回のように含み損が増えてしまうので、調べてみた。まず現在の仮想通貨市場においてはBTCが1強になりつつあり、アルトコインが弱くなってしまっていることがあげられる。そのため、BTCは上昇していたのに、XRPが下落していたのだと考える。現在はアルトコインが弱くなっているが、いつか訪れるであろう「アルトバブル」のときに備えて、買い増しできたら最高だ!
ただ、その前にこの下落がどこで止まるか、注目したい!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 マイナス521円
8月9日現在 8227円