ショートポジションを仕掛ける(慶応義塾大)
8月9日(金)
ドル円は6日(火)ごろから、「下降ペナント」を形成しつつあり、下に抜ける可能性が高いと感じていた。その後、下抜けを確認したので1ドル=105.464円と105.479円で、1000通貨で一つずつショートのポジションを持った。
その後、1ドル=105.250円あたりですぐに反発して、105.600円付近まで上昇してしまった。
エントリー位置が甘かったせいで、含み損中であるが、自分の見ている1時間足の移動平均線がパーフェクトオーダーを示しており、しかも6日13時の高値を基点とした値幅ではNT波動の値幅は超えているので、N波動かE波動である可能性がある、とみた。また、1日10時を基点とした波動だと、E波動での値幅がとても近いので、利益確定の目標を1ドル=104.900円辺りから104.730円辺りまでを目標に握っていきたい。
※ 下降ペナント
ペナントは、上値抵抗線と下値支持線の間隔が次第に狭くなる三角形で、「三角もちあい」ともいわれる。下値支持線より上値抵抗線の角度が大きく、上値が切り下がっていくような形を「下降ペナント型」という。
8月10日(土)
けさ、ドル円相場を確認したところ、1時間足で5本連続で陽線(株価の動きをみるローソク足で、始値に比べて終値が高かったことを、白で表示する線)が出ていた。強い上昇の力を感じたので、次に陰線が出るところと下落の強さなどを見て損切りを視野に考えていきたい。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
8月9日現在 9110円
今週は取引を控えました(一橋大)
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
8月9日現在 1万4746円