リップル、損切りできずに悔しい(國學院大)
今週のリップル(XRP)は7月31日(水)に35円台を記録するものの、8月2日(金)の終値は33円台と下落した。試験期間だったため、チャートを見ることができず、35円台で損切りできなかったのは悔しい。
もしも損切りできていれば、今ほどの損失になってはなかっただろうし、1XRP=33円台で買うことができれば、次に1XRP=35円台になった時に売却すれば、わずかながらも利益を出せたかもしれない。それを考えると本当に悔しい。
さて、結局損切りすることができなかったXRPだが、今後上がる可能性があるのか直近のニュースをもとに考えてみた。
まず、一つ目にあげられのはSBI証券がSBIVCトレードを子会社化したことがあげられる。これは、仮想通貨取引所の運営が安定してきていると考えることができるため、以前よりも仮想通貨が世間の中で標準化されてきているのではないかと考えられる。ニュースに仮想通貨の価格が表示されるのも近い将来あり得るだろう。
二つ目は、東京大学と京都大学という日本のトップクラスの大学がリップル社の研究プログラムに参加したことがあげられる。これは、日本の最高学府がXRPを認めたと考えてもいいだろう。つまり、近視眼的に見るとXRPの上値が重く感じるが、長期的に見ればやはり化けてくれる通貨だと考える。「化ける」の日が早く来ることを願いたい!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 マイナス275円
8月2日現在 8748円