精神科医が警鐘! あなたの「インプット」、仕事にちゃんと活かせている?

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インプットは「質」を追求すべきだ

   ビジネスパーソンを中心に、アウトプットの重要性が浸透しつつあります。しかし、それは有益なインプットがあって初めて実現できるものです。インプットとアウトプットは表裏一体の関係にあり、インプットが脆弱ではアウトプットの「質」は期待できません。

   私たちは、日々大量の情報に接しています。しかし、情報の取捨選択が苦手な人のなかには、

「得た情報を活用できていない」
「読んだ本の内容が思い出せない」
「仕事や実生活に変化が起こらない」

と悩んでいる人が少なくありません。

   日本一アウトプットする精神科医は、短い時間で何をどのように学ぶのか。本書では、多くの読者から寄せられたこの問いに対し、読書法・学習法・記憶術・会話術・情報収集など、脳科学に裏付けられた多くのインプット術が紹介されています。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学客員研究員。
議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て、現在は障害者支援団体の「アスカ王国」を運営。複数のニュースサイトに投稿。著書は『最後まで読みたくなる最強の文章術』(ソシム)など19冊。アメーバブログ「コラム秘伝のタレ」も連載中。
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