1リップル=30円台の恐怖再び......(國學院大)
今週の仮想通貨市場は週の前半は順調に伸びたが、後半大きく失速した。ビットコイン(BTC)は6月26日(水)に1BTC=140万円の高値をつけたが、27日(木)には112万円の安値をつけた。
ちなみに、保有しているリップル(XRP)は24日(月)に1XRP=50.351円で始まり、27日(木)にBTCと同様に大きく下落して、1XRP=44.385円の安値をつけた。
今週はなかなかチャートを見る時間がなく、売るタイミングを逃してしまい、28日(金)にチャートを見たときビックリ! 買うタイミングとしては絶好だと思うが、短期的に見ると心配な価格帯である。5月のときのように、1XRP=30円台に戻らないか非常に心配だ。
今週のBTCやXRPのニュースを振り返ってみる。
27日のcoinpostの記事によると、BTCが木曜日に下落した理由は、連日の暴騰の反動と、米大手取引所コインベースなど複数の取引所がサーバーダウンして一時的に機能を停止。大きな価格乖離を生み出したことも、投資家に悪影響を及ぼしたと記されている。 XRPはBTCの急落につられて下落するも一時反発をみせたものの、シンガポール基盤の取引所Bitrueから、930万XRPなどがハッキング被害に遭ったことを明かした。これにより、XRPは大きく下落した。
今週は前半に売却すれば、ウハウハだったが、保有しているだけだとガッカリな結果だった。悔しいが、この経験をバネにもっと稼げるようになりたい!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 マイナス337円
6月28日現在 1万788円