海を越えた11歳の男の子の手紙 米アフラックCEOを動かす

提供:アフラック

家族や地域とのかかわり重視、小児がん患児への支援続ける

   2019年5月22日、エイモスCEOから日本大学医学部附属板橋病院の子どもたちに、5羽のMy Special Aflac Duckが贈呈された。入院中の小児がんの4人の子どもたちに手渡されると、子どもたちはさっそくアフラック・ダックを抱きかかえたり、頭をなでたりとふれあった。

   最初こそ戸惑いぎみの子どももいたが、説明を聞いてさわってみると、ダックが反応するのに感激。ある男の子がMy Special Aflac Duckの胸元にスマイルのカードを当てると、ダックが「クワックワッ」と鳴いて喜びを伝えるのを見て、うれしそうにはしゃぐ場面もあった。

   この光景を、同席した親御さんや看護師も微笑ましく見つめる。縣美恵子看護部長は「大切に使わせていただきます」と話していた。

   日本の子どもたちにMy Special Aflac Duckが受け入れられたのを見て、エイモスCEOもうれしそうに笑った。

   アフラックでは今年、300羽を日本でプレゼントする予定。そのきっかけとなる手紙を書いた男の子の元にも届けられた。

エイモスCEOとMy Special Aflac Duckとふれあう子どもたち 撮影:稲垣正倫
エイモスCEOとMy Special Aflac Duckとふれあう子どもたち 撮影:稲垣正倫

アフラック生命保険株式会社
アフラック・インコーポレーテッド(会長兼社長兼最高経営責任者 ダニエル・P・エイモス氏)の傘下にある生命保険会社。 1974年11月、アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(米ジョージア州コロンバス市)の日本支店として営業を開始。2018年4月2日に日本法人となり、社名を「アフラック生命保険株式会社」に。代表取締役社長は、古出眞敏(こいで まさとし)氏。


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